ドイツ•アメリカ合衆国の歴史ドラマスリラー映画。
テロが起き、極限の状況の中で記者たちが、報道における情報のリテラシーの在り方について、問われ、葛藤する姿を描いている。
実際に起きたテロ事件をもとに…
ミュンヘンオリンピックで起きた実際のテロ事件を題材にした映画です。
スピルバーグのミュンヘンとは違いテレビ局目線の映画です。
いち早く情報を流そうとする気持ちと正確性の葛藤があり緊迫感があります。
…
映画でもドラマでも演劇でも、基本は脚本、と思ってるので、アカデミー脚本賞候補、と聞くと、いつもよりテンションが上がる。
そして、それだけの価値のある映画だった。
ミュンヘンオリンピックで起きた惨劇…
9億人が視聴したと言われる
オリンピックで実際に起こったテロ
報道マンの正義とは
どうも、TAINYです
オリンピックは全く見ない者です
いや、全然ダメだった、、、
開始から
あ、これはダメだと…
1972年の9月5日、ドイツのミュンヘン五輪。ホロコーストからまだ20年と忌まわしい記憶の緊張感の中で、世界で初めて放送されたテロが起きてしまい、それを必死に放送したのがアメリカのABC局。しかも普…
>>続きを読む終始薄暗い映像で会話も多く、緊迫感はあったけど少し退屈。
ほとんどテレビ局内の映像だったからか?
人質が解放されたと思いきや結局全員亡くなった。情報がいかに錯綜していたかがわかる。
報道とは視聴…
1972年9月5日
ミュンヘンオリンピックで起きた
パレスチナ武装組織「黒い九月」による
イスラエル人を人質にしたテロ事件
報道班ではなく現場にいるスポーツ班が
事件をテレビ生中継したという実話で…
ティム・ファームバウム監督作品。
1972年のミュンヘン五輪中に起きたテロ事件を急遽生中継することになったテレビクルー達のお話。
オリンピック開催中にパレスチナ武装組織がイスラエル選手団の選手村…
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