2002年の作品。
銃所持率が高いカナダとの比較で、大都市のトロントでも家に鍵をかけないっていうのがアメリカとの強烈な対比に思えた。
日本やヨーロッパ諸国に比べて銃による年間死者数がダントツに多い…
マリリン・マンソンが出てるということで、名前と概要だけは知ってた作品をようやく見た。最後の、ある人へのインタビューまでに、その人が言うことを一つずつ潰してく構成になってるのが興味深い。他所に比べて銃…
>>続きを読むどっかの先生が、英語の勉強になると言っていた映画なので鑑賞した。
銃社会に対する問題提起しているんだろうというメッセージがあるんいではないかと思う。
英語の勉強に関しては、まだフルで理解できないので…
1999年の高校銃乱射事件が題材。批評の視点としてカナダとアメリカの比較。銃や弾丸の普及率は変わらないが、カナダでは銃犯罪の死者は圧倒的に少ない。現地での取材で、ドアにカギをかけないことや寛容なコミ…
>>続きを読むドキュメンタリー映画。ストーリーや演出が面白いというモノではないが、米国の銃問題、人種差別問題に鋭く切り込む。
まさに病巣。自由の国アメリカの負の側面。全世界の人々はこれをしるべきである。況や同盟国…
社会派のドキュメンタリーにはどうしても、監督の主張を証明するための印象操作の雰囲気が消せないものだ。その点、この映画にはわかりやすい正解があるわけではないし、銃愛好家の意見をそのまま流し、監督の困惑…
>>続きを読む米銃社会の特異性は、歴史や多人種社会、ハリウッド映画(西部劇)文化で説明されがちだが、それらに留まらず、各方面から原因を探っていたのは良かった。でも、被害者の写真を無視する姿を映して行き場のない写真…
>>続きを読むA+4.0アメリカの銃社会を掘り下げるマイケルムーアの記録映画。アメリッ人の恐怖感が銃を買わせる。それはどこから来るのか。アメリカに内包する人種対立と大きな格差。そして「尊敬される建国者」たちが作っ…
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