1999年アメリカ、コロンバイン高校で起きた世界的に有名な銃乱射事件を題材に、アメリカと銃の在り方の是非を問うドキュメンタリー映画。
いつもですが、いちいち刺さりますね。
911のテープは聞いてい…
作風自体はキャッチーな感じに仕上げられており、比較的観やすい。ムーア監督による強引なインタビューの場面は多少あるけど、アメリカの銃社会についてそれなりに勉強になったかと。しかしなかなか闇は深い。
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普段、家で見る映画はすべて録画したものを再生して見ているが、これは放送と同時に録画せずに見た。昔、録画したのをディスクにして所有している。
NHKも粋なことをしてくれる。アメリカ社会について批評精神…
コロナ禍で銃の購入は更に増加した
不安や恐怖で武器を手放せなくなる
彼らにとって銃は精神安定剤なのだ
マイケル・ムーアのやり方には賛同しかねる部分も多いが、マリリン・マンソンのインタビューを聞けた…
一瞬びっくりするようなロックシンガーが一番まともなことを言っていた。
マイケル・ムーア映画の特徴である悪意あるともいえる編集芸。あらゆる面から考えていくには一見の価値はあるかと思います。
「ボウリ…
初めてドキュメンタリー映画というものを観ました
とても興味深い内容でした。
アメリカ在籍の人だけでなく、カナダ人、あるミュージシャンなど
いろんな視点から、「なぜ銃撃死事件が多いのか」を問いていまし…
この映画が18年前。変わったところもあるんだろうけど、変わってないことの方が多いような気がする。銃規制にしても人種問題にしても。この作品が伝えていることの全てが正しいとは思わないけれど、カナダとアメ…
>>続きを読むアメリカ人の銃や暴力に対する感覚、歴史的な部分も含めてアメリカ社会の在りようが分かった。
問題だなと思う事に対して、あらゆる方向から追求し訴えかけるマイケル・ムーアの姿勢が良かった。
ドキュメンタ…