ストーリー、映像、音楽、設定、どれを取ってもなんだかしっくりくるというか、面白いとか楽しいとかではなく、こんなにもツボに嵌る作品は初めて。
上手く言語化出来なくて悔しい。
見ている間ただただ心地が…
ドストエフスキー×ブレッソンという贅沢なシネマトグラフ。カラーの美しさ、絶妙なタイミングで使われる挿入歌と、ブレッソンの中で最も間口が広く感じる。もはや名人芸の簡潔な導入に魅せられ、物語へ有機的に呼…
>>続きを読む初ブレッソン。めちゃくちゃかっこいい構図や色使い。ショーウィンドウ・映り込み。音楽✨ なんといっても船✨
・・でも寝てしまったごめん。作品のせいではなくてね!最近絶対なんでも寝ちゃうんよ‥🥺
言うて…
原作こんなんだったっけ
錯覚でも良かったから騙しきってほしかった。騙し続けていたかった。
とある映画批評家のアフタートークがあった。そこそこ面白かったが、聴衆含め、場の雰囲気が気持ち悪くて、なん…
原作未読
性欲のことを恋と勘違いして認めない主人公ジャック
もうこの青年の精神性がとにかく気に入らない
ドストエフスキーの初期作品はこういった自己憐憫に酔っているものが多いように感じる
マルトと…
観客はだいたい37名大盛況(笑)
(平均は20名超えくらいじゃない)
DVD📀もなかったから
あってもAmazon🟦¥42,980
行きますよ
ロベール・ブレッソン好きじゃなくても
いやー…
お話自体は緩やかで退屈なのに、全てのショットが美しく目が離せない。隣の部屋の男との就寝前の駆け引き、私までムズムズと胸が鳴りました。ただあんな男のどこが良いのよ。目の前にいるマグロのような彼を見なさ…
>>続きを読む© 1971 Robert Bresson