話はインモラルでも描き方は品が良いのがルビッチの持ち味。誤解・すれ違いネタはラブコメの王道で、本作では妻が夫の浮気に気づきながらもその相手に気づいてないという状況設定がドラマを盛り上げる。邸でのダン…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
嫉妬させたい、結婚生活に飽き飽きしてるとしても、親友の夫口説かないよね??ってそもそものそこんところが。こう言うこと言ってること自体がダメなのかもしれないけど。
コーヒーと卵のシーンは確かに良い。…
夫に終始イライラ。家行くなよ。舞踏會で抱きしめるなよ。なんだか、どっちつかずでマジイライラ。風と共に去りぬの、アシュレーを思い出す。あれも腹たった。たまにある、高貴な男を女が誘惑する系。結構、苦手な…
>>続きを読む澤登翠の活弁版がなぜか配信されているので。気づいてしまったんだけど、ルビッチっていわゆるルビッチタッチと呼ばれるほど演出力がずば抜けておもしろい作家なので、サイレント映画において活弁って結構雑念かも…
>>続きを読むFODにあった活弁付きで観た 性悪女が親友の夫を寝取ろうと目論むも清く正しい親友夫婦の愛には敵うべくもなく因果応報惨めな目に…(+α)ってマンガ広告で100回見たことあるような下世話なおはなし タク…
>>続きを読むルビッチ監督の渡米後初期作。
倦怠期の妻は親友の旦那を寝取ろうとし、旦那は不倫の証拠を掴んで離婚しようとする…。
活弁で鑑賞。
サイレントのコメディって映像の良さを楽しめてもあまり笑うことはなく…
マツダ映画社