エモォォォォォォーーーーーーーいっっっっ❗️
若い人が言うのならば…
80年代を生きる小5女子、フキちゃんの日常、と夏❗️
何の変哲も無いただ、ただ、少女の日常とその家族の日常を映してるだけのヤツな…
「プラン75」で鮮烈すぎるデビューを果たした早川千絵監督の第二作ということで、何をさて置いても鑑賞。
今の所今年最高の作品!
時代は80年代、主人公は地方都市に住む少女。
まさに子供以上思春期未満…
大学でできた大事な友達が私と観たい!と言ってくれた作品で、アップリンク最終日にやっと観れた!
赤ちゃんが泣いているビデオのシークエンスで始まる。「シュールだな」から徐々に生まれた嫌悪感は、後に登場…
終わったあとわからないところがある映画はとても良くて、この映画はまさにそれだった。
純粋無垢のように描かれる少女は、大人でさえ溺れたり、打算的になったり、諦めたりするこの世界に巻き込まれる中で、ど…
危うくて美しい
現実はあまりにも残酷だなと感じる映画だった
フキちゃんは自分を見てくれる、自分と分かり合えるというか通じ合いたかったから、最後の催眠術でお母さんの考えたものを言い当てて、通じ合えたの…
大人だからこそ分かるたくさんの嫌になる描写と、その嫌になる世界の中で奔放に、でもしっかりと大人を観察しながら生きているフキ。その感性は、もう思い出せないほどに忘れてしまったし、取り戻したくても二度と…
>>続きを読む今作はいくらでも観るチャンスあったのに、
見逃しかけてた自分の嗅覚が残念。
て思うくらい間に合ってよかったし、素晴らしかった。
とにかくフキだけじゃなく、
みんながみんな危なっかしいというか、
実…
なんだかとても不思議な世界観だった。フキの死や大人の捉え方とか考え方とか。一番身近な父親が亡くなったのに母もフキも泣いてなくて、でも全く関係のない英語の先生が泣いてたり。フキの世界観を纏いながら色ん…
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