いろんな種類の毒親を持つ登場人物たち。
それらは映画の中にしか存在していないと思っている自分はつくづく平和ボケしてることを再認識。
彼女たちはそれなりに生きる術があるためこの映画はそこまでキツくな…
みんなの色々な人生が描かれてて誰が一番不幸だあいつより私が不幸だって。
人によって感じ取り方ダメージの受け方比べなくていいものを比べてしまう。
生きてるだけで素晴らしいってことが感じた。
宮田の…
設定が設定なので、普通の人が共感できるかな?というのは少し思った。でも、メインの2人のような境遇の人も世の中にはいるわけで、こういう作品の存在は意味があると思う。
コンビニのドアの鈴の音は何か意味…
面白かったです。人間関係についてはきついところもありますが、割と観やすい方かなと思いました。胸が握りしめられる感覚は少なかったです。どちらかというと、ちょっと笑えるようなシーンもあったかなと思います…
>>続きを読む割と登場人物の設定も誇張気味で
親近感とかは無かったけど
役者の雰囲気がめっちゃ合ってて良かったし
その人自身の性格だったり、感情的なものがすんなり入ってきた
毒親の胸糞悪い感じとか
むっちゃ…
愛の質量と幸せの度合が比例しない事を教えてくれる映画です。
過剰な愛は憎しみを育てます。
『わたしも一緒に住んでいいの?』
『当たり前でしょ』
このエナガとミヤタの会話が幸せと愛が釣り合った瞬間だ…
Ⓒ武田綾乃/講談社 Ⓒ2025 映画「愛されなくても別に」製作委員会