日曜日には鼠を殺せに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『日曜日には鼠を殺せ』に投稿された感想・評価

Jimmy

Jimmyの感想・評価

3.0

スペイン内乱の後日譚を、フレッド・ジンネマン監督が、人間どうしの思い・ふれあいなどを描いたドラマ。
ジンネマンの『ジャッカルの日』のようにハラハラするサスペンス映画ではないが、スペイン内乱のヒーロー…

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o

oの感想・評価

3.1

スペイン市民戦争から20年後、フランスで暮らす元共和派リーダーのマヌエルがスペインに戻って戦うことを請われ、罠を承知しながらも帰国して、自分を待ち伏せするスペインの警察署長に一矢報いようとする話。

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tych

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3.6

BEHOLD A PALE HORSE 1964年 モノクロ 115分。1939年のスペイン内戦終結から20年後、反政府軍のリーダー マヌエルは、フランスに潜伏していた。彼の母が重病となり、警察は彼…

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mh

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-

スペイン内戦から20年後が舞台のサスペンス映画。
反フランコゲリラの英雄だった男をおびき出すため、男の母が危篤になったのを利用して罠を張る警察署長(フランコ主義者)。
スペイン内戦という設定はこのあ…

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原題はBehold the Pale Horse は「蒼ざめた馬を見よ」“ヨハネ黙示録”6章8節の有名な聖句であるとあった。邦題はKilling a Mouse on Sunday に拠っているらし…

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sleepy

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4.2

蒼ざめた馬を視よ ****  



原題Behold a Pale Horse、1964年、米、B&W、118分、ヴィスタ。
スペイン市民戦争終結(39年)から20年。かつての共和軍(人民戦線)の…

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スペイン内乱でフランスに亡命し未だに追われてる男がスペインの母が危篤のためにスペインの病院に行こうとするお話

「新しい友達より良い友達を作れ、友達は量より質だ」
azkyon

azkyonの感想・評価

3.6
黙示録第六章第八節“Killing a Mouse on Sunday”日曜日には鼠を殺せ
犬

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3.4
ルルド

スペイン内戦で活躍した元リーダーと彼を追う警察署長の攻防を描く

3人の関係性
なかなか見応えありました

会話

ラストはどうなるか

雪山
白黒だけど景色が良い

豪華な俳優陣でした

このレビューはネタバレを含みます

<元ゲリラ、警察署長、神父、それぞれの「正義」>

革命家と警察署長、二人とも単純な英雄でも法の番人でもなく、人間らしい欲望と名誉欲を持つ俗人である。
マヌエル(グレゴリー・ペック)が全てに終止符を…

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