流石に音に聞くレニ リーフェンシュタール監督。89年前の製作とは思えないクオリティの高さ。
テーマは民族の祭典、日本人選手の登場シーンが多くあり、アジア民族の代表は100%日本である。2年後に締結さ…
第二部『美の祭典』を先に観てしまった。第一部は限りなくオリンピック記録映画に近いがそれでも意図的にドイツの国威発揚を表現したシーンは多い。日の丸はじめ各国国旗がたなびくなかドイツのナチスマークの国旗…
>>続きを読む一言で言えば、アガる映画だ。
1936年ナチス政権下におけるベルリンオリンピックはオリンピックやスポーツが政治に利用された典型例として有名だが、その記録映画である本作もまたその点において利用されたも…
ベルリン大会をふつうに楽しんだ。マラソンで孫が一位、南が3位。すごい。三段跳びや走り高跳びも日本人が活躍していた。しかもハサミ飛びだったのには驚いた。
映画作品としては、プロパガンダ映画との評もあ…
20231003-228
1936年、ベルリン
原題:Olympia
監督:レニ・リーフェンシュタール
1936年8月1日~16日、ベルリンにて第11回オリンピック競技大会
『民族の祭典』:開会式…