昔ベルギーに行く飛行機内でダルデンヌ兄弟の作品を観てからいろいろ監督の作品を観てましたが、意外に観てなかった今作。
『トリとロキタ』を観て(しかもダルデンヌ兄弟のサイン入りプレスが当選してめちゃくち…
最近の作風から比べると、かなり荒々しい手触りがしました。主人公は、まともな人生を送りたいだけなのに、最底辺の仕事さえみつからず、周りの人間に親密な感情を持ち合わせるているどころか、人間性が疑われる者…
>>続きを読むダルデンヌ兄弟は、最初は、チャップリンみたいなコメディにしようとしていた?!どう見てもシリアスだ。いきなり解雇されるシーンから始まる。ほとんど背景は説明されずロゼッタの側からほとんどカメラは離れない…
>>続きを読むロゼッタ、彼女の救いはどこに。
行動と僅かな言葉の残酷さ、先の見えない絶望的な移ろい。
母親の体や小麦粉の袋、そしてガスボンベと。
ロゼッタが重荷を背負うイメージが終始付き纏う。
『息子のまな…
【エミリー・ドゥケンヌ追悼】
これほど単刀直入かつ瑞々しく開始される映画をほかに知らない。
薄幸な少女への同情を誘う感動ポルノとは無縁の映画であることが、鮮烈な冒頭シーンから明らかだ。
少女ロ…
25年も前の映画なのに、ストーリーも映像もよく覚えている。
タイトルは女の子の名前としか覚えてなかったけど…😓
ロゼッタのある行いは、若かった(今よりは)私にはかなり衝撃だった。
若者の貧困をリアル…
美しさとは、さまざまな社会的な尺度からは基本的に外れた場所に存在することを、1人の少女の姿を通して、鮮やかに描き出していたように思う。
またそれゆえに、美しさに近づこうとしても、社会的なまなざしは…