映画史上、個人的に最も素敵だと思う女優の一人、クローデット・コルベール。1934年、スクリューボール・コメディの最高傑作『或る夜の出来事』でアカデミー主演女優賞を獲得し、続けて『クレオパトラ』『模倣…
>>続きを読む以前アメリカから個人輸入して見ました。多分一番感動した作品ですね。
クローデットコルベールのとは全然話の内容が違いますね。軸を変えたんだと思いますし。
この映画を見て、サーク自身も製作時に周囲から受…
2017年72本目 旧作外国映画14本目 0/63,850
大好きなドラマチックなダグラス・サークの引退作品である同名作品とは似て非なる違う印象を持ったので見比べる機会を持つ必要が出てきたがパンケ…
サークで分かっていても泣いてしまう、もうこの話書いた人に拍手したい。
葬列シーンの黒と白がモノクロではえる。
白人親子と黒人親子のパートが独立気味なのと、黒人パートが薄めなのが残念。
お医者がきたシ…
『悲しみは空の彼方に』の元ネタ。個人的にはコメディ要素も入ったこっちの方が好きかも。子供が大きくなる前の黒人家政婦が本当にいい味出していて、結末を知っているからっていうのもあってかクローデット・コル…
>>続きを読むうーーん。やられた。原題Imitation of lifeを内容に沿って俺なりに訳すと、偽物の人生。つまりキーとなる登場人物、黒人家政婦の娘の絶望的な自己認識を表していて、主題が人種差別である事をは…
>>続きを読むパンケーキ屋で成り上がった未亡人に不意に訪れた恋の一部始終かと思いきや、母と娘で男の取り合いに混血黒人パッシング問題と、えっちょっと30年代でこんなこと描いていいの?と驚くばかりで、というかむしろこ…
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