
セリフはほとんどない。少年が風船とともにパリの街を駆け巡るお話。
オシャレで色味の綺麗な街並みに小洒落た服きた少年と、真っ赤な風船が走る。持ち手を持たずとも少年に忠犬のようについて周る風船に大人た…
色彩のトーンの美しいこと!パリのグレイッシュな街並みにパスカル少年も上下ライトグレーのお洋服で、まんまるの大きな赤い風船が映える。オープニングからどこを切り取ってもアートでポストカードにして飾りたい…
>>続きを読む短編映画として、どう考えても完璧な作品。
監督&脚本担当のアルベール・ラモリスが映画監督ではなく“映像詩人”と称されるのも大いに納得。
第二次世界大戦終戦から10年後に制作された本作。まだ戦禍の…
© Copyright Films Montsouris 1956