ベトナム戦争をジメジメ暗く極限で描く。体感的には雰囲気は「野火」が近い。
父親殺しの話であると同時に、戦場の極限を味わせるため、まあ見ていて暗くなること。ラストでも言われるように、戦う相手は北ベトナ…
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エリアスとバーンズそれぞれの考え方。
バーンズの考え方が全て悪いわけではない。戦争が悪いのだ。むしろバーンズは兵士として全うしていると考えることもできる。ただ戦争によってマインドが壊されて…
初めて観るベトナム映画に大興奮した、中学生時分映画オタのトッモと映画館にて鑑賞
トム・べレンジャーが憎たらしいことこの上なく、名シーン取り残されたウィレム・デフォーの腕をあげて倒れるシーンに大号泣し…
ジャングルと蟲と雨、最前線の兵の苦しみがリアルに伝わる名作。
主人公は恵まれた家庭出身で、貧しい者だけが戦争に行くのは不公平だから志願したと仲間に言っちゃう、ちょっと鼻につくボンボン。でも、いろいろ…
現実はこんなもんじゃないと思うと恐ろしすぎる。
戦争さえなければ悲惨な仲間撃ちもなかった。あんな劣悪な環境にいたら人が人でなくなってしまうのも納得。サムネにもなっているシーンは見ていて本当に辛かっ…
映画のタイトルど忘れしても、大抵はウィリアム・デフォーのあのポーズを真似るだけで、プラトーンねって分かってくれるのが面白い。もしかすると観ていない現代っ子からすると、有名監督が撮ってアカデミー賞獲っ…
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