再鑑賞。
なぜ、オリバーストーンが政治や社会に疑念を投げかける作品を多く世に出したのか、どうして彼にその使命があるのか、その原点がよく分かる彼の実体験を映画にした作品。
「みんな自分自身の敵と…
昔の映画だが、暑苦しさや湿度の高さの表現は群を抜いている。プレデターとかランボーに引けを取らない。
戦争の非日常感、新兵が死線をくぐって兵士へとなっていく、俗世と感覚がズレていく様がこれでもかと言う…
非常にレベルの高い、完成した戦争映画。
画が良い。しっかり動けるカメラでありながらも人の顔へ打つ角度には各カット洗練された美しさがある。それでいて見せ場も上手い、エリアスの死、最後の逆光。ぼーっと…
ウィレムデフォーが艶かしく撮られていて しびれた
あんな悲惨な状況で 善悪の境界線なんか曖昧になっちまうんだろうね エリアスもバーンズもどちらも表裏一体 あそこに善悪なんかない
あるのは戦争なんかク…