ピエールパオロパゾリーニ監督作
「マタイの福音書」の処女懐胎から復活までを余計なことをせずストレートなまでに映像化した作品。
階級性、君主制のローマ帝国に対峙するイエスという構図はパゾリーニの資…
世の中に真面目に怒っている人の話。白も黒も綺麗だった。
相対主義ばかりの世界に異を唱えたキリストは、異端者であり革命家だった。そうしたキリストの姿に、パゾリーニは戦後のイタリアへの怒りを淡々と乗せ…
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Pier Paolo Pasolini(1922-75)
Bach
《Matthäus-Passion BWV244》
《Konzert für Violine und Streic…
「マタイによる福音書」のおそらく非常に忠実な映画化、つまりイエス・キリストの伝記/肖像映画。敬虔なキリスト教徒にとっては、「マタイによる福音書」を読むのと同様の宗教的体験が視聴によって得られるのでは…
>>続きを読むシチリア祭り(23)
厳密にはシチリアの映画ではない。印象的なのはバジリカータ州のマテーラでの撮影なのだが、「砂漠のキリスト」のシーンがエトナ山であることがポイント。エトナの荒涼とした裾野は、のち…
キリストさんが生まれてから大人になって布教しまくって十字架に磔にされた後、復活して信者たちがうへぇ~ってなるとこまでの話
(ありがたみ無さすぎる表現やめて笑)
ほどよく面白かったよ(๑σωσ๑)♡…