この10年後あの『ソドムの市』を撮る人と同一とは思えないほど篤信・敬虔な、イエス・キリストの生涯を描いた(原題そのままにマタイによる福音書)パゾリーニ作品。聖書にない台詞はないそうで、本当にこの時代…
>>続きを読む聖書に忠実で淡々としている。映像は好きだけど音楽の演出がちょっと過剰かなあ。まあこの作品にリアルな切迫感を求めるほうが間違っているのかもしれない。それにしても弟子たちの人相に差がありすぎでは(ユダ……
>>続きを読む80点
イエス・キリストが産まれ、なんやかんやで十字架にかけられ復活するまでが描かれている作品。
ピエル・パオロ・パゾリー二監督にしては難解ではなく、シンプルな印象がある。
超有名なストーリーだ…
ピエル・パオロ・パゾリーニ監督作品!
初パゾリーニ作品!
なるほど、スコセッシ監督が敬愛するのがなんとなくわかる。
ドキュメントタリー的に淡々とイエスの誕生から復活まで描いていくのだが、イエス…
イエス様の眉毛...繋がっとる...っていうのが気になりすぎてイエス様のアップがうつるたびに眉毛...って思っちゃった...
ざっくりとマタイによる福音書の部分を映像化した感じだったから多少の知識…
浅い感想だけど、なんでこんなに科学が発達した今でも世界中が宗教に熱狂してるんだろうと思った キリストの実在性とか聖書の誕生とかそのへん知りたくなっちゃうよね
やっぱり表現者にとって宗教を自分なりの方…
イエス・キリストの人生について描かれた作品。
雰囲気や衣装など、その当時のイメージにかなり近いのだろう。
内容に関しては、聖書を元にしているから仕方ないのかもしれないが、エピソードごとのぶつ切…
新約聖書をそのまま、至極真面目に映画化した様な感じ。新約聖書は大学時代読んだことあったから分かりやすかったし、とくに驚きもなかった。内容に似合わん音楽が使われている場面は面白かった。
なんかとっつき…
かれこれ1年前くらいから鑑賞リストに入れたままだった
なんかパゾリーニって観る時のコンディションが大事なイメージで…
話自体はマタイの福音書をなぞっただけみたいだけど、あのロケーションが最高だった…