【目には目を手には手を】
「死ぬまでに観たい映画1001本」掲載のアンソニー・マン西部劇『ララミーから来た男』を観ました。西部劇は中高時代こそ苦手だったものの、大人になって挑戦すると泥臭く暴力的な人…
配信が終了がするので、急遽鑑賞しました。久し振りに西部劇鑑賞。アンソニー·マンとジェームズ·スチュワートの名コンビの作品ですが、一寸物足りない。犯人捜しのミステリー要素もあります。感の良い人はすぐ解…
>>続きを読む物資の運搬で、ララミー砦からニュー・メキシコへやって来たウィル・ロックハート。彼の真の目的は弟の仇討ちである。
弟はアパッチの連発銃で殺された。そのアパッチに銃を密売した人物を探り出し、復讐する。…
広大な牧場を所有しながら息子の安泰を願うクリスプ、父に認められたいニコル、牧場主としてオドネルとの夫婦生活を望むケネディの三人の思惑が狂気と化し、町を破滅へと導くが、弟の仇を求めてきたスチュワートに…
>>続きを読む重要な物を山の頂に置くことにより、必然的に斜面でドラマが繰り広げられる構造。女牧場主の登場での馬車から銃を構える場面のかっこよさとか、手を撃たれたスチュワートが馬に乗せられるバックショットの怒りを押…
>>続きを読む