ダスティン・ホフマン、ロバート・レッドフォード出演の映画[大統領の陰謀]は、1977年のアカデミー賞で作品賞にノミネートされ、助演男優賞を含む4部門を受賞した作品である。ウォーターゲート事件を題材に…
>>続きを読むアナログガジェット、すなわちタイプライターと電話の映画。通話中に向こうの事情で数分前の話がひっくり返ったり問答無用のガチャ切りが如何にもな闇を感じさせる。しかもその間はワンテイクワンフレームで省略…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ウォーターゲート事件も陰謀の一部分に過ぎないって分かるところでドキドキした。演出は基本的にシンプルだけど、たまにすごい意味ありげなシーンもあって、それを探るのが楽しかった。
あと、下で書いてる人い…
ニクソン大統領を辞任に追いやったウォーターゲート事件。
ワシントン・ポストの若手記者の視点で描く政治ドラマ。
関係者への地道な取材、タイプライターや固定電話の活用などに時代を感じる。
誤報という失敗…
ウォーターゲート事件の真相を突き止め、ニクソン大統領を失脚させた二人のワシントン・ポスト記者カール・バーンスタインとボブ・ウッドワードの活躍を描く。
何度も鑑賞している作品。1972年6月の事件発生…
ウォーターゲート事件の最低限の知識がないと、ついていくのが厳しいかも。古典の社会派作品で、ストーリー展開が秀逸。特にニクソン大統領就任とタイプライターをうつラストシーンの対比は見事。「金の流れを追え…
>>続きを読む