『天空の城ラピュタ』と同時上映で公開された作品。
既に放映されていたテレビシリーズから宮崎駿が演出した作品を劇場公開したもの。
当時はまだ宮崎駿の名はまだ世間に浸透していたわけではなく、上映館も少な…
このレビューはネタバレを含みます
自転車移動、糸電話、小蝿が集る汚い部屋からの変化に戸惑うモリアーティの愛らしさが全開。「ほんとだお魚泳いでる」もかわいい。清潔感のある誘拐劇、終始楽しそうなハドソン、爽やかな別れといい全員が株を…
宮﨑駿の初期作品として
原作シャーロック・ホームズはおいといて
宮﨑駿版“名探偵ホームズ”という感じに
さっそく作風の色がでまくってる
今回はモリアーティが大きく動き
ホームズの宿屋の主ミセスハド…
何と良質な…
宮崎駿のTVシリーズ
の映画版。
全員が犬のキャラクターの
ホームズ対モリアーティ教授
の大活劇。
「名探偵ホームズ ミセス・ハドソン人質事件」
宮崎駿演出のシャーロック・ホームズ…
絵コンテ・演出が宮崎駿。作画監督が『耳をすませば』の近藤喜文。脚本が『この世界の片隅に』の片渕須直。面白くないわけがない。
ミセス・ハドソンがふんわりと棺桶に入れられたり、誘拐されたとわかっても慌て…
こちらは『天空の城ラピュタ』と併映された超絶豪華な劇場版ホームズ続編
いつもの小悪党3人組みによって誘拐されたミセス・ハドソンですが、19歳という若さの未亡人でありホームズが下宿しているアパートの…