終わらない爆撃、血まみれの死体、小隊での束の間の休息。混乱と混沌の中で感情や思考が麻痺する戦線の状況が、映像と音全開で伝わる。その中にあり人間の尊厳を失わない伝説の隊長をジェームズ・コバーンが演じる…
>>続きを読む歴史に疎く、元々戦争映画が苦手なのであまり入り込めなかった。
でも、スタイリッシュな演出や印象的なラストは予算が尽きたという現場での苦労を逆手に取った巧妙なものでした。
シュタイナー軍曹みたいな上…
第二次大戦のドイツ軍対ソ連戦線の過酷な戦場が舞台。ドイツ軍=ナチスのイメージでしたが、別に一枚岩というわけではなかったのですね。
銃弾飛び交う激しい戦闘シーンの殆どは対ソ連軍とのものですが、それ以上…
とんでもねータイトル詐欺やんけ。タイトルっていうか邦題詐欺か。まんまクロスオブアイアンでいーじゃないの。C寄りのB級なんかなと思っちゃったじゃん。後世の価値観によるフィルターがなくて良い。どこぞの国…
>>続きを読む第二次世界大戦の映画で珍しくドイツ兵が主人公。アメリカ兵だと思って見てて最初意味不明だった。まさかドイツ主人公と思わないじゃないか。月から攻めて来たり、ゾンビになったり、聖櫃開けて溶ける連中だぜ?
…
超名作
当時バイオレンスが過ぎてハリウッドから干されてたペキンパーが西ドイツで撮った映画
ハリウッド程、潤沢な資産があるわけでもないのに戦闘シーンはペキンパー節全開!
ソ連が攻めてくるシーンのエキ…
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