J・コバーンが格好良すぎます!★3.9
サム・ペキンパーの代表作、ワイルドバンチにも引けをとらない作品!
戦争の真っ只中・・・
ドイツ軍がソ連軍に猛反撃をされている中、“鉄十字章”という栄誉だけが…
めちゃくちゃ良いよなあ。
ナチス側に立った反戦映画って時点で当時は異色だったろうし、シュタイナーの小隊だって全員が全員清廉潔白ではないところとか、勲章が欲しいから戦場に来たような上官とか、何より作…
映画だから J・コバーンの小隊の印象がいいけど実際ならそんな事ないはず。覚悟があっても負け戦で死ぬのは正直イヤだし。一方 M・シェルの演じたあの大尉はとても印象的。経験が浅いのに名誉には強欲。自分に…
>>続きを読むCROSS OF IRON「鉄十字勲章」1977年 サム・ペキンパー監督作品 133分。1943年 ドイツの敗色が強くなってきたロシア戦線。英雄シュタイナー伍長(ジェームズ・コバーン)の活躍と、やっ…
>>続きを読む撮影の大変さが想像できない
こんなのよく撮ったな、と思う
前半からひたすら戦争の撃ち合いシーンが続く
スローモーションの劇的なシーンも続く
最初は引き込まれていたが、あまりの長さに途中睡魔が、
そう…
このレビューはネタバレを含みます
刺激:4
伏線:-
展開:3
最後:4
1943年、第二次世界大戦中のソビエト連邦の東部戦線。ドイツ軍の過酷な戦場での葛藤や人間ドラマを描く。
ドイツ国防軍のシュタイナー軍曹は、部下想いで影響…
© 1977 Rapid Film GMBH - Terra Filmkunst Gmbh - STUDIOCANAL FILMS Ltd