刺激:4
伏線:-
展開:3
最後:4
1943年、第二次世界大戦中のソビエト連邦の東部戦線。ドイツ軍の過酷な戦場での葛藤や人間ドラマを描く。
ドイツ国防軍のシュタイナー軍曹は、部下想いで影響…
『戦争のはらわた』は、サム・ペキンパーが戦場に地獄の詩を刻んだような作品だ。ここには英雄も栄光もなく、ただ泥と血にまみれた兵士たちがもがいている。ジェームズ・コバーンのシュタイナーは、戦場の虚無に取…
>>続きを読む初めてサム・ペキンパーの映画を見た
荒削りが故のスタイリッシュさ
そしてすごく乾いている
スローモーションは今となってはよく使われる手法だけどでもやっぱ効果的
ラストの笑いはなんかこの世のあらゆ…
当時ドイツ兵を主役にした戦争映画はなかなか斬新だったらしい。そのうえシュタイナー達はナチに反抗心を持つドイツ兵なので、より個性が強い映画だったと思う。
正直、プライベートライアン世代の身からする…
月曜ロードショーで観た映画を再び観る試み。
少年時代、戦争映画が好きだった。
本当の戦争がどんなものなのか知らず、映画の中の戦争が好きだった。
テレビ番組で放送される戦争映画は、主人公や主人公が…
事前知識無しで鑑賞。
1943年のドイツ、伍長のシュタイナーを中心に第2次世界大戦戦争の世界を描いてる話。タイトルの「CROSS OF IRON」はそのまま"鉄十字勲章"という意味。つまりこの映画…
「戦争のはらわた」
こちらもペキンパー。第二次世界大戦中のソビエト軍対ドイツ軍の戦いを描く。戦争の英雄的存在シュタイナー伍長と名誉勲章「鉄十字勲章」(原題のCross of Ironの意)を手に入…
独ソ戦を描いたサム・ペキンパー監督の代表作。泥まみれの塹壕戦は戦車の砲火と銃撃戦の連続で、アクション満載の凄さと共に、ハリウッド製ではない(ドイツと英国の会社の共同制作)悲惨すぎる描写も含んでいます…
>>続きを読む ドイツ軍を主役にした割と珍しい?映画。
どんな状況でも自分なりの正義を貫いて組織に阿諛せず、戦友と共に勝つ事だけを目的に行動するシュタイナーと、貴族出身であり、ひたすら「鉄十字勲章」を欲しがるだ…
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