「おどりゃあ!!!〇★щ∞〆▼Θ◎Эじゃぁ!!!」と名優・渡瀬恒彦さんが早口で威勢よくまくし立てるがほぼ聞き取れない。
が、それはマイナスポイントでなくバリバリの撮影所の中島貞夫監督が町場で自由に予…
渡瀬恒彦の純粋さ、よく笑い、よく食べ、よくヤる。行き当たりばったりで『Good Time』のロバート・パティンソンの如し。元カノに自慢するために呆気なく殺されてしまう。鉄砲玉にすらならない惨めさ。バ…
>>続きを読むいま不意に、ひとり渡瀬恒彦プチ・ブーム到来中...
atg、中島貞夫監督、頭脳警察主題歌という、新鮮な組合せに惹かれて。
反骨と負け犬の美学。
70年代の空気感。
愚直に、荒削りに、当時の日本…
鬱屈したプライドとゴミみたいな人生。薄っぺらでかっこ悪いチンピラ男が、かっこ悪いながらに人生最高の女を抱き、命を張った生き様、死に様を見せる。惨めな男の回想シーンがたまらん。渡瀬恒彦はこういうチンピ…
>>続きを読む「わいは天佑会の小池清や」
鉄砲玉として送り込まれても拓ぼんをボコるくらいであとは女とイチャついてるだけってのがイイ。
憧れの杉本美樹が半裸で待ってていよいよベッドインの場でモテなかった時分の回想に…
俺のオールタイムベストの一本。学生時代に宿も決めずに東京を1週間放浪していた時、たまたま入ったラピュタ阿佐ヶ谷で鑑賞して衝撃を受けた作品。
頭脳警察のセックスピストルズよりも3年以上も先立ったジャパ…