3つ目のポン・ジュノのやつ、
短編映画ベスト3に入る傑作。
傑作中の傑作。
シェイキング東京
っていうタイトルなんだけど、「東京をテーマに撮ってください」って言われて、東京と言えば地震だよね、だっ…
3→1→2の順に好きだな。
香川照之が本を読むときの様子とか、彼が霧吹きで蒼井優を目覚めさせようとする距離感(の取り方)とか、竹中直人に水を差しだしつつ蒼井優のことを聞き出そうとする距離感(の詰め方…
オムニバス形式の作品はとても好き。
監督によって捉え方映し方が違ったりして面白かった。ミシェル・ゴンドリーの世界観は好き"愛着"ってものを感じる。ポン・ジュノの"TOKYO"が一番日本ぽい〜なんて。
世界の巨匠たちがみた‘’世界で最もクールな都市‘’東京の真実ー
外国人監督3人による、東京を舞台に描いたオムニバス映画。
■インテリア・デザイン
監督:ミシェル・ゴンドリー
駆け出しの映画監督の…
■ミシェル・ゴンドリー
なんか絵が昭和の戦隊ヒーローもの(みたことないが)みたいなチープな感じ。
ところどころミシェル・ゴンドリー感あった気がします。
■レオス・カラックス
わけのわからない不気味…
(35mm)
みんな東京をなんだと思ってるんだ(と言いつつ、コロナ禍のいま大外しでもない)。
素振りで撮ったような短編集だが、それぞれの美意識は徹底されている。
ポン・ジュノによる三作目が良すぎ…