女囚さそり 701号怨み節に投稿された感想・評価 - 6ページ目

『女囚さそり 701号怨み節』に投稿された感想・評価

伊藤俊也監督と決別して、長谷部安春監督になった女囚さそり。長谷部安春は好きな監督なんだけど、本作はなんか日活感が強すぎて、東映的な安っぽいエログロナンセンス路線がなりをひそめすぎてて哀しい。唐突に腕…

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YOU

YOUの感想・評価

3.4

長谷部安春が監督を務めた1973年公開のシリーズ第4弾。
梶芽衣子が主演したオリジナルシリーズの最終作となった今作は、過去3作を手掛けた伊藤俊也が監督を降板し新たに長谷部安春を迎えた事によりこれまで…

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「女囚さそり」シリーズ第4弾。
逃亡生活を続ける松島ナミはそのさなかにヌード劇場の照明係・工藤と出会い隠れ住む。
学生運動の過激派で過去に公安から拷問を受けた工藤にある種のシンパシーを感じるナミだっ…

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このレビューはネタバレを含みます

監督が変わったせいか作風も変化。
演出やさそりのキャラクターから前作までの狂気はさほど感じられず。

ストーリー性を重視したのだろうけどさそりが恋なんかするかなぁ。というか個人的にしてほしくなかった…

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pogo

pogoの感想・評価

3.6
穴掘ってるか埋めてるシーンばっかで笑ってしまった。帽子に黒コートの例の黒づくめで町歩くシーンもっと観たい。

このレビューはネタバレを含みます

さそり第4弾‼️
梶芽衣子オリジナルはファイナル🦂



クールビューティーな梶芽衣子が見たいだけなのさ💕



だから、それでもう満足なのさ(๑˃̵ᴗ˂̵)💕パート4。



だ・け・ど…



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majizi

majiziの感想・評価

3.5

女囚さそりシリーズ4作目。
これまでのアングラな感じが減り、メロドラマチックに。

このシリーズの男性陣は、刑務官も刑事も警察官もゴロツキも全員クソしかいなかったのに、なんとさそりを助けて恋に落ちる…

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「警察権力が幅利かすデストピアと愛した男に再び裏切られる女」


梶芽衣子の代表的なシリーズで、最後のさそり役を演じている。

殺人と脱獄などで追われる、さそりことナミが、田村正和扮する工藤に匿われ…

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公安のヤカン‼️
原っぱの絞首台‼️
田村さんと細川さんの二大イケメン‼️

これが一番のお気に入りだという梶芽衣子には申し訳ないけど、あまり面白くない。

田村正和演じる元学生運動家は、汚物のような男しか登場しないこのシリーズでは珍しくまともな男で、これまで強姦や輪姦ばかり…

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