ナチス占領下のフランスで、ユダヤ人の子どもを匿う“羽目”になる……
明るく描かれているから、どこにでもいそうなバティニョールおじさんとシモン(賢い子!)が魅力的だから、あの時代が一つの歴史物語ではな…
フランス語のレポート課題のため視聴。
舞台はナチスドイツに占領された二次大戦中のパリ。
冴えない肉屋のオッサンが、隣に住むユダヤ人の少年を救うために奔走する話。
重めの題材なのにコミカルに進むか…
見やすいナチ映画。
それでもって優しい。
ナチスドイツがやった残忍ことが直接描かれてはいないので、子どもでも見やすいのかなと。
バティニョールおじさんが家族と住んでる時と、こどもたちと逃げてる時と…
ナチス映画の中でもわりと明るめに作られているので、『縞模様のパジャマの少年』や『シンドラーのリスト』etc...よりずっと見やすいと思った記憶があります。最後の終わり方も良かったです。ナチスをテーマ…
>>続きを読む危険を冒してまでも
ユダヤ人の子供を守り抜いた
おじさんのお話。
とにかくおじさんが優しかった。
子供達をなんとしてでも
越境させなくちゃ、という思いの
一心で 自らをユダヤ人だと
嘘をついたり.…
象徴的。
迫害されてたユダヤ人を救いたかったという監督の祖父の思いを結晶化して、映画に昇華させて、ちょっと甘ったるいヒーロー物語にした感じ。
今だからこそ作れた映画だと思う。ドイツ占領下のフランス…