第二次世界大戦前夜の英国。裕福な官僚一家の末娘で小説家夢見て戯曲執筆にいそしむ13歳の少女ブライオニー・タリス。多感で想像力豊かな彼女が、自分の言葉が幼馴染で惹かれ合いながら身分差から一歩を踏み出せ…
>>続きを読むとてもビターな話。償いなんてしても手遅れなのがほとんどで。貴族階級の華やかなシーンが最初だった。しかし戦争の影が忍び寄り…。3人の数年後が映し出される。2人は相手を思い、再会を願ってる。彼女は罪の大…
>>続きを読む映像が美しすぎた…
キーラナイトレイめちゃくちゃ好きなんよね…
2人のことを思ってどうかどうか…って祈る気持ちで観てたから、ドアからロビーが出てきた時ああ良かったって思ったのに現実を知って悲しみ……
感想記録23
孤高のギタリスト、ジェフ•ベックの2010年のアルバム「エモーション•アンド•コモーション」に収録されているカヴァー曲〝エレジー•フォー•ダンケルク〟
ジェフの哀しくも美しいギター…
ロマンティック映画が苦手な自分でも好きな作品です。
穢れたものを見てしまったという罪悪感や裏切りられた❔、失望、嫉妬…様々な感情から生み出された一つの嘘。この嘘によって大きく変化した3人の運命が切…
全然つぐなえてないやん❗️😭あんたのそれはただの自己完結や❗️とモヤモヤしたけど、罪滅ぼしなんてのは自分が罪悪感を抱えた中でも生きていくためにあるようなもので、彼女にできた最大限がそれだったのかと思…
>>続きを読む【見どころ】
① クラシックな舞台と衣装。
② セシーリアの才能。
③ ロビーの手紙。
④ 少女の残酷性。
⑤ 時間の前後。
⑥ 迫力ある戦争描写。
⑦ 伏線回収。
【感想】
誤解なのか嘘なのか……