今井正監督作品。
樋口一葉の短編『十三夜』『大つごもり』『にごりえ』の三編を原作としたオムニバス映画。
1953年第27回キネマ旬報日本映画ベストテンにおいて、小津安二郎監督『東京物語』第2位、溝口…
とりあえず、1話だけ見た。オムニバスなので後2話残ってる。1話目の感想は、なんだかなぁ~って思った。2.3話も続けて鑑賞。面白かった。3話のラストまさか、あんな事になるなんて!Σ( ̄□ ̄;)衝撃かつ…
>>続きを読む『生誕110年 女優 杉村春子』にて
樋口一葉の『十三夜』『にごりえ』『大つごもり』をオムニバス形式で映画化した作品。
3つとも何かしら悩みを抱える女性が主人公だったが、それぞれ違う味があり良かっ…
薄幸女三部作、
というところでしょうか。
全く別の3つのお話ですが、
何故か必然性を感じてしまいます。
十三夜
何が起きるんだろう!?とソワソワしていると、丹阿弥谷さんの表情がある所でガラッと…
このレビューはネタバレを含みます
樋口一葉の短編小説、「十三夜」「大つごもり」「にごりえ」を原作にした3編からなるオムニバス映画。
嫁ぎ先での仕打ちに耐えきれずに実家に戻ってきた女、資産家の家に奉公している女、銘酒屋の遊女。
それ…
独立プロ名画保存会