1940~50年代に活躍しミドル級チャンピオンにも輝いた実在のボクサーであるジェイク・ラモッタの自伝映画。八百長を強いてくる組織との関係に悩まされながらも栄光を掴んだり、妻・ビッキーやセコンドを務め…
>>続きを読むデニーロ大変ですよ、これ。太って痩せてを繰り返します。ボクサーなので試合のときの仕上がり具合、オフのとき、オフでもさらに太ってる時期、でまたバキバキに仕上げて、引退後は腹たっぷんたっぷんでしたよ。撮…
>>続きを読むおよそ2時間の中に人生が詰まってる。
栄光と転落を描かせたら右に出る者なし何じゃないかと思われるスコセッシ、そんな彼の描くボクサーの栄光と転落。
こんなにクズでどうしょうもないやつだけど図太く…
拳を向ける相手を誤るとこうも人生が変わってしまうのか
落ちぶれて征く主人公ジェイクは不器用を通り越した稚拙な男だった
血塗れになった拳は相手の血ではなく自分の血で汚されるのはホントダメだなコイツ…
【沈まなかったぜ。ダウンしなかった。だろ?倒れなかった。】
本作はあのロバートデニーロとマーティン・スコセッシの黄金コンビで描かれる作品で、しかもこれまで色んな名作に実演してしたデニーロが唯一アカ…
デ・ニーロの演技がすごすぎる。この人の演技ほんとに好きだ。
ジェイクはボクシングはすごいけど、私生活最悪。キレイな奥さんを信用しないし、束縛、嫉妬、男と話すのも挨拶するのも疑ってやばすぎる。病気だ!…
デニーロの名演は言うまでもないが、ジョー・ペシのわずか数分のバイオレンスシーンで与える印象がとてつもない。
デニーロは話せば話すほど愚かで、可哀想で仕方がない。
(ベタかもしれないが、ダウンせず…
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