NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。
物語内の現代パートにて恵理菜(井上真央)と希和子(永作博美)が全く接触しない展開が、恵理菜の事件からの時間的・物理的な断絶を巧く表していると思う。希和子…
鑑賞記録&感想
★(2012)第35回 日本アカデミー賞 受賞。
🎗最優秀作品賞
🎗最優秀脚本賞:奥寺 佐渡子
🎗最優秀監督賞:成島 出
★原作は角田光代の大ベストセラー小説。
優しかったお母さん…
特休を頂いて1週間北海道旅行の予定だったけど
出発前日にお世話になった親戚が亡くなり、
キャンセルして兵庫で告別式に参列。
その後関西旅行に切り替えました。
京都、大阪、淡路島、四国、小豆島、福山、…
<21年10月>
【客観的に描かれているからこそ勝手に考える面白さがある】
・2011年公開の日本のサスペンスドラマ映画。
・不倫相手の妻が生んだ赤ん坊を誘拐し4歳ごろまで育てた母「希和子」が誘拐か…
2019年 鑑賞
角田先生の小説が原作。不倫相手の娘を誘拐から始まるストーリー。
成長した誘拐された娘・恵理菜の目線で話は進んでいくが、所々に誘拐されていた頃の回想が挿入される。現在でも過去でもそう…
ここ、おったことある…。
永作博美の好演。
かんっっっぺきに理不尽で身勝手なことをしているエゴイストなのに、苦しく、切なく感じる港での別れ。
ただ、ひとこと叫ばせて頂きたい。
薫ちゃーん…
映画「八日目の蟬」製作委員会