最後の伏線回収もそうですが、歯医者が密告の場所だったり、聖歌を歌うふりをして会話をしたり、オルガンで音を消したり、暗殺を演奏会と被せたり、とても刺激になり面白かったです。
設定の説明が少し雑だなとは…
知りすぎていた男→暗殺者の家
先にこっちを観ようかとも思ったけど、よりクオリティが高いであろう知りすぎていた男を展開を知らずに観たかったのでこっちを後で観ることにした。
知りすぎていた男と比べて、…
ヒッチコック作品と言うより30年代の映画って感想。いや全然ヒッチコック満載だけど、映像やファッション含めグンと時代が下った感。
イマイチ最初のスイスのシーン、なぜ嫁が他の男と親密なのか等当時の映画有…
ー音に巣食うお洒落ー
【イギリス時代のヒッチコック作品】
【ヒッチコック監督の17作目】
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👁🗨感想👁🗨
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🔷かなり娯楽性を意識したサスペンス映画だと思う。誘拐された娘を巡っ…
珍しくヒッチコックの俳優演出が控えめで良かった。歯医者で口の中を弄くり回せながらの暗殺者との遭遇、聖歌が止んでからの二度目の対面、ピーター・ローレのキャラクターがここぞって感じで現れるのが良い。そ…
>>続きを読むスキーのジャンプからクレー射撃、ダンスパーティーでの編み物を解けさせるシーン、歯医者のシーン、聖歌を歌うふりして会話するシーン、そのあとの教会での椅子を投げ合う乱闘、悪党の面々と演奏中のピーター・ロ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます