リメイク版はとても好きな作品で以前からオリジナルのテイストはどうだったのかと気になっており楽しみにして観たのですが、出だしからまるでまるで違う展開に驚きました。そして同じプロットを同じ監督がリメイク…
>>続きを読む大分設定大まかだし、銃撃戦ももったりしてるな〜と思った。2021年に観たからだろうか。リメイク版観てみたい。
計算され尽くした緻密で美しいライティングや、カメラワークを使い分けての心理描写に関しては…
このレビューはネタバレを含みます
⚠️このレビューにはThe Man Who Knew Too Much(1956)のネタバレを含む可能性があります
Peter Lorre 悪役演じるの上手すぎるよ
1956年版の後に観賞
細か…
このレビューはネタバレを含みます
観ている段階ではそのヌルッとしたテンポで馴染みにくいが観終わってみると引き摺るようなこのリズムこそが実は本作のダーティな味わいを醸成していた事が解る。最もそれが顕れているのが終盤の銃撃戦。特にトラッ…
>>続きを読むヒッチコックのイギリス時代の作品で、後にハリウッドでセルフリメイク(「知りすぎていた男」)されることになる。
家族愛やジェームズ・スチュワートのユーモアも楽しかったリメイクと比べると、とにかくクー…
お話は1956年の『知りすぎていた男』とほぼ同じ。何と言ってもピーター・ローレがすばらしい。このくらい古い映画だと、出てくる役者さんがほとんど見分けがつかなかったり、演技もなんというか「まあそんな感…
>>続きを読む連日初期のヒッチコック作品を見ていて、自分がイメージするヒッチコックらしいのって意外と少ないなと思っていた矢先の本作。ヒッチコックらしい感じがした!
とはいえ、さほどハラハラもしなかったけど時間も短…
「知りすぎていた男」よりもあとで鑑賞。だいぶ雰囲気が違う。短いスイスのシーンに伏線が詰まっていた。最後のお母さんの活躍には驚いた。暗殺シーンの音楽はリメイク版と同じカンタータだった。
銃撃戦が激し…
またまたヒッチコック帰り現象💦
話の展開や見せ方に納得がいかない作品の後、旧作、特にヒッチコックが観たくなる現象、、
社会派作品などを観た重い空気の後に、
ラブコメが観たくなる「ラブコメ現象」も…