赤い殺意の作品情報・感想・評価・動画配信

『赤い殺意』に投稿された感想・評価

YAZ
3.6

タフな女の観る

東北の閉鎖的な土地舞台
「私はなんて不幸せなんだろう」
が口癖の女の話

夫、子供いますが籍入れてもらえず
子供は戸籍上義母の子になってる
本家分家な古い一族の元女中。
夫の留守中…

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親指
5.0
痺れない画がない。
今村あるあるだけど、シリアスだったり性的なシーンで口琴のような間の抜けた音を出すの、そこだけ神の視点になるみたいで大好き。
ご馳走様でした。
3.7

今村昌平監督/1964年日活作品
主人公VSレイプ犯!が繰り広げる対決シーンの数々は外国映画みたいな見え方。
特に汽車で揉み合うシーンがめちゃくちゃカッコいい。可愛らしく野暮ったい嫁(春川ますみ)と…

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3.5
旦那がカスw
きもい。
文鳥
3.5

1964年公開。地方の家制度への批判めいたもの、ひいては日本という国への批判めいたものすら感じる。この作品もにっぽん昆虫記に続いてとても生物的”人間”を描き出している。世帯を持っている女がある日強盗…

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JOi
3.0
ポン・ジュノが日本映画で好きな映画だと紹介されていた。セリフが訛りもあり聞き取りづらい。字幕が欲しかった。
ノノ
3.9

男女が交わる時の生々しさの表現は今村昌平作品が一番好き。自分が浮気をする度に妻の浮気が気になってしまう夫。貞子は強盗を愛してはいなくて尊厳を守りたくて夫から逃げる一心だったようも見えるし、妾の子とし…

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nnn
4.3
人間の感情表現が上手く、なぜか同情してしまった。そして、汽車のシーンなど、撮影方法が革新的だった。
1.9
このレビューはネタバレを含みます
ストーリーと登場人物に共感できない。
ストーカー役の露口茂がイヤになって後半は倍速通過。
何故評価が高いのか不可解。
Yuto
3.8
家父長制と不倫と強姦と散々。
終盤もーちょっと派手にして欲しかったけど、キャスティングの感じとか観るとリアリティへの拘りを感じた。

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