戦争や軍隊からかけ離れて生きている日本とは違って、今もこうして家族が軍人として戦地へ派遣されてる国があることに改めて気づく。
やっぱりテーマが重いデンマーク映画💨子供が何気なく酷いこと言うシーンや…
これは、重い。
言葉が出ないほど重い。
体中の液体が固まってしまい、涙を流す事を忘れてしまうほど。
最後に出たのは、ため息だけだ。
元々そんなに明るいストーリーだとは思っていなかった。
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未来を生きる君たちへ、アフターウェディング(DVD購入)と毎度お辛い映画、期待を裏切らなかった。なんでこんな辛い映画を作れるんだ。
優等生で育った家族のホープが戦地で敵の捕虜となり、帰還も豹変してし…
前作『しあわせな孤独』(02)に引き続 き、アナス・トーマス・イェンセンを脚本に据える。今作も男ふたりと女ひとりを主軸として物語は進行する。
夫を戦争で亡くし、深い悲しみの底に落とされた女は…
ツライ。
誰も彼もがツライ。
しっかり者のお兄さんがあんなことになっちゃって、だらしない弟は弟なりに兄ファミリーを支えようとしていて、兄嫁は娘二人を抱え強くあろうとしていたのに、なのに、なのに。
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戦争で深い傷を負った夫が、まるで別人になって帰ってくる。登場人物がほとんど家族に限定されているからこそ、痛みや恐怖がより生々しく伝わる映画。コニー・ニールセンはハリウッド映画に出ている時とはまた違っ…
>>続きを読むこの監督&脚本の作品好きなんだろうなあ…と思いながら観たら案の定好きでした。
感情の動きの描き方が丁寧で、どのキャラクターにも優しさの目線があって、確かに心の葛藤は観ていて悲しいんだけど愛があるので…