元来は強欲で決して聖人君子な人物ではなかったシンドラーが、多くのリスクを負ってまでもなぜユダヤ人救出に尽力したのか、その複雑な心境などもしっかり描かれていて興味深かった。
別れのシーンには胸が熱く…
このレビューはネタバレを含みます
長いからずっと避けてきた作品。いざ鑑賞終えると凄惨な殺戮年間をまとめるには短い時間だな~となりました。列車に乗せられる前、荷物を乱雑に扱ってそれぞれの私物を単なるモノとして選別する光景、ものすごく胸…
>>続きを読むリーアムニーソンが出てるとは知らずに鑑賞。
戦争が人を狂わせてしまうんだろうか。こんなにも惨たらしい事を嘲笑いながら出来てしまう事が何よりも哀しい。
最後にシュターンとシンドラーがお酒を酌み交わす…
結論: 生半可な知識と良識と覚悟なしに観てはいけない歴史資料のような作品
評価ポイント:
・生々しい描写。
・初めての感情が湧き起こった。悲しみでも怒りでもない、何とも言えない感覚。
要議論:
…
迫害されたユダヤ人がほんとかわいそう
シンドラー立派!当時のドイツ人でもユダヤ人差別に疑問持つ人いただろうけど、シンドラーは実際に救っててすごい
ナチス怖すぎ
映画にもあったけど戦争って人の悪の部分…