セリフの少ない雰囲気映画で何言ってるかわからないシーンも多くて よくわからなかった!
あんな大雨の後の湿った木で焚き火ができると思えない😱
寒さのせい?とはいえ老人と抱きしめ合うシーンがイヤーー!…
河瀬監督の作品。
圧倒的な大自然に生と死。
息子を亡くしてるマチコと認知症のしげきさんの話、車の事故それから大木。
自然はすごく豊かですごく優しい、だから自然に癒される。私も森や海が大好きなので、す…
2021-36本目
静かに、集中できる時に見たい作品。
やっぱり劇場が似合います。
リビングのTVだと厳しいかも。
ずっと見たかった今作。
今日は「見るぞ!」と何故か思えた。
リビングでも集中し…
アピチャッポン「ブンミおじさんの森」を思い出した。「森」に人間の生死を想起させる力があるのは万国共通なのでしょうか。
言葉数は少ないけれど、ちゃんと何が起きているのかとか、それぞれの状況が把握できる…
2007年公開。 監督は河瀬直美。
カンヌ国際映画祭の最高賞パルム・ドールに次ぐ、審査員特別大賞「グランプリ」を受賞。
監督が暮らす奈良を舞台に、家族を失った二人の登場人物、認知症の老人と女性介…
しげきさんの生きてますかという言葉からずっと生きるということをテーマに作品が作られていて、ラストの尾野真千子がオルゴールを回すシーンは森が生きていることを全身で感じ自分が生きていることを噛みしめてい…
>>続きを読むしげきさんと、まちこの距離がだんだん縮まっていき、心を通わせていくと同時に観客(視聴者)も映画に入り込んでいける。そんな感じが好き。
ラスト、かがりの意味が出てきて、グッとくる。
河瀬さんの演出…