殯の森の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『殯の森』に投稿された感想・評価

2.6

介護士と認知症の老人の関わりを通して死生観とか自然の畏怖を表現してるのかなと思った。でもこの作品のメインテーマはよく分からなかった。難しい。
映像と音にはすごく惹き込まれるから映画館で観てたら理解で…

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シゲキさんとマチ子さんは芸名と役名がそのままであるところが良い。自然な演技を見られた。尾野真千子の表情が辛くて良い。シゲキさんの命より大事なリュックをマチ子に預けるようになるなど、徐々に2人が打ち解…

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1.8

奈良の自然を誇張なしに美しく映すセンスは好きだけど観念的過ぎて観る側に要求する度合いが大きすぎる印象。
全体に漂う命を大切に扱う眼差しには誠実さを感じるが、作中の展開について「これはどういうニュアン…

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1990
-

雨音というものの存在感を知った
深々しく青々とした緑の森を見た
微かに聞こえる虫の音とぱちぱちと爆ぜる炎、その暖かさ
ゆらりと流れる雲
静かに地面を覆いゆく霧
人間はこんなにも小さく儚い
人が生きる…

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『殯(もがり)の森』
という韻を踏んだタイトル。
一度、7年位前に観ていたが再度鑑賞。
森に2人で入っていくところからが特に素晴らしい。
映像だけで、こんなにも観ていられる作品だったとは!!
視覚だ…

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奈良県のグループホーム。軽度の認知症の老人と、女性介護士の触れ合い。
ユーロスペースにて
喪失感と森の神秘的な緑が共鳴する感じがするが、モヤモヤした不気味さが拭えない。
映画全体の暗いト−ンがそれを増長させて、何かを心に引っ掛ける。

序盤はリアリティ路線かと思いきや車が脱輪してからファンタジーへ。2人だけの世界での秘め事を覗いてる気分になった。身体的に距離が縮まっていくモチーフがたくさんあって、肌見放さず身に着けていたリュックを…

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最後の長回しで、森の中で天に向かってオルゴールを笑いながら聴かせる真千子が彼女の言葉では表現できぬ感情を作り出しており素晴らしい
また、畑の中で、しげきさんと真千子のあの笑顔で遊んでいるシーンはグッ…

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3.5
萌の朱雀の方が全然良かったな、なんか、考えすぎてる感じがした

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