「クラリス、子羊たちの悲鳴はやんだか?」
20数年ぶりに鑑賞。
今更語るまでもない名作は、聡明で美しいFBI実習生クラリスを演じる若き日のリアル才女ジョディ・フォスターと超異常者ながら気品と大人の…
定期的に観たくなる映画
昔観たときにおばちゃんだと思っていたジョディ・フォスターを
若っ!って言いながら観られるようになったのもおつなもの。
ヤツの脈は85以上にいかない
こんなしょーもないレビュ…
FBI実習生のクラリスが元精神科医のハンニバル・レクターに連続殺人事件の捜査依頼をしていくのだが……という内容なのだが、最初から最後まで飽きる要素が何も無いひたすらにどうなるのか……?とスクリーンか…
>>続きを読む久しぶりに演出・脚本・構成・演技が秀でている映画を見た。
特にレクター博士の見せ方が秀逸。終盤の彼の行動による恐ろしさはさることながら、彼が解き放たれる前の、主人公に対する話し方、表情の使い方、そ…
プラトニズムに彩られたラブストーリーのように、この映画を思うようになったのは、1つにはアンソニー・ホプキンスの年齢(当時54歳)に僕が近づいたこともあるかもしれない。またもう1つには、おそらくゲーテ…
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