本作は恋愛映画とも、友情映画とも、映画人の苦悩を描いた映画とも解釈ができる。ただ、私が鑑賞を終えて真っ先に感じたのは、本作が「これからもう一度、素晴らしい映画を作っていく」という映画人たちの決意表明…
>>続きを読む面白かった!フィルムをからから回して上映する感じロマンがある。昔のフィルムが発火しやすい?ってのは知らなかった。
なんか長いなと思ったら完全オリジナル版って3時間もあったのね。2時間のやつ観てるつも…
うーむ、、カット版の方が良かった‥そっち先に見てよかったぁ!
あんまり内容に干渉しない中盤とかのカットされてたシーンがちょこちょこ追加されたのは良いんですよ、わかりやすくなったしなんか情緒も増し…
序盤はトトとアルフレードの関係や映画館に集まる村人達の純粋さが微笑ましく、なんとなく自分自身の中にある懐かしい気持ちとリンクする部分もあったりで楽しい時間だった。
中盤はトトが青年になり恋愛を知り…
劇場版と完全オリジナル版で見え方が大きく異なる面白い作品。
どちらのver.に関係なく、基本的にはアルフレードと主人公の母親は対立関係になっていると思う。
アルフレードは『愛や故郷は常に移り変わ…
才能をとるか、愛をとるか。
愛をとれば、才能の芽は出ずじまい。
何かを成し遂げるには何かを諦めなければならない。人生複雑だよなー。人間て一筋縄ではいかない。残酷だね。
もう少し歳をとったらまた見返し…
ノスタルジーに浸る事はあるし、それを魅力にしてる作品は沢山あるけど、ノスタルジーについて考えた事はなかった。
アルフレードは無限の可能性にふたをする行為と考えたと思うんだけど、正しかったのかは分か…
124分の劇場公開版(国際版)に比べると、だいぶ印象が違ってた。
劇場公開版(国際版)のほうがスッキリまとまっているけれど、こちらの3時間完全オリジナル版ではより深みがある。
エレナとの恋愛模様に…
トト(幼少期)の笑顔に癒されるだけで観る価値のある映画。子供をビンタしたり殴ったりなど体罰を辞さない描写がありつつ、子供は子供で普通にやり返してて「なるほど時代!」となりました。靴紐をギュッと。あと…
>>続きを読むレンタルで観た時はそこまで刺さらなかった今作。しかし、名画座でのフィルム上映で、しかも裏方もさせてもらってで鑑賞すると、全く違った印象を得た。やはり、映画は観た場所や環境などの思い出補正も加わり、体…
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