これは反戦映画のようで、実は友情がメインテーマとして描かれていると思いました
ピュリッツァー賞の華やかな式典でスピーチするシドニーと、死体の山を必死に歩き続けるプランの対比がショッキング
あと音…
◆あらすじ◆
1973年のカンボジアは内戦状態であり、アメリカ人記者のシドニーは通訳のカンボジア人のプランとともに取材を行っていた。しかし、カンボジア全体が武装勢力クメール・ルージュの支配下に置かれ…
子供の頃に親と見て かなりのショックを受けて
大人になって改めて見て 現実だったのかと思うと改めてショック。自分たちの生きてきた環境と違いすぎて 理解が追いつかないくらいの狂気と恐怖が渦めいていて …
「許してくれ」
「許すことなどない」
ニューヨーク・タイムズの特派員シドニーと、彼のガイド兼通訳のディスの友情を軸に描かれるカンボジア内戦。
これはもう、言葉にならないな。あまりにも残酷…
カンボジア旅行の際にキリングフィールドへも行きました。
キリングフィールドと呼ばれる場所は多数あるのですが、どこもあんな風に人骨が重なっているのでしょうか…
その答えがこの映画を観て理解できました。…
カンボジアのポルポト政権時のクメールルージュよる大虐殺の流れに巻き込まれる米国人記者とカンボジア人記者のお話。
カンボジアのキリングフィールド訪問が先だった分、映画を観てあそこか…ってなりました。…