S.ポーリーは出演作も監督作も一貫してフェミニズムが通底しているように感じる。
Women talking に至っては、もはやミサンドリー映画の様相を呈していた。
美人女優なのに化粧っ気もなく、…
こういう作品が作られた意義は十分理解できる。が、作品それ自体の完成度はどうかと言われるとわりと引っかかる点が多い。取り扱うテーマが多すぎてとっ散らかってる。深められそうな要素がほぼ途中で放棄され、結…
>>続きを読む生き延びたことを恥じるなんて
こんな悲しい話あんまりだよ😣
秘密の話を聞いたら、トラウマ?PTSD?
お前になにがわかるんだい?って言われた気がして凹んだ…
しかし!
ジョゼフは違ったね!
いけ…
【ティム・ロビンスは「ショーシャンクの空に」(1994年)の主人公役の俳優さん。】
監督は、スペイン女性のイザベル・コイシェ。
他の映画は知りませんでしたが12本ほどの作品と作ってるようです。
出演…
舞台とトラウマの内容は、着脱式で取替え可能です。基本形は典型的です。この映画では、舞台が石油プラットフォーム、トラウマの内容はクロアチア紛争です。
典型的なので、特にラスト19分前からはお約束です…
ハンナが抱えてる秘密がまさかユーゴ紛争での被害だとは。彼女の台詞だけでも悲惨さが伝わってきたのが凄い。
カウンセラーの女性が30年前の出来事なんて人はいとも簡単に忘れてしまうと言っていたが、それを抱…
サラ・ポーリー主演作では、本作の2年前の『死ぬまでにしたい10のこと』が気に入っていた。こちらはやけに暗いキャラだと思ったら、やはりそういう過去からかという感想。
重病人なのによく喋るティム・ロビン…
こういう過去を持った人が、海底油田掘削所に自分から行きますかね?
いかにも男性職員ばっかりって最初から分かってるでしょ。
たまたま掘削所には事故で残っている人は少なかったけど、
ハンナは4年間働い…