追憶の作品情報・感想・評価・動画配信

『追憶』に投稿された感想・評価

ぉゅ
3.7

2023年 鑑賞 23-73-12
BS松竹東急 日曜ゴールデンシネマ にて
「愛と哀しみの果て」「ザ・ファーム 法律事務所」等のシドニー・ポラック監督による、大学で共に学んだ理想主義的な左翼思想に…

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⭕️信念を持つことが大切と、突き進むケイティ。
そんなケイティに息苦しさを感じて離れようとするハベル。
再会の雪のNY。
ずっと生真面目なケイティの生き方、好きなんですよねw

曲は名曲です♬
3.0
このレビューはネタバレを含みます

昔見た時は気にならなかったけど、終盤彼女妊娠中なのに抗議行動に行くし、帰りに群衆に囲まれて揉みくちゃになるし、おまけにタバコは吸うしお酒も飲むし、いつ流産って流れになるのかとハラハラしたけど、何も起…

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3.8
このレビューはネタバレを含みます

真面目で勉強熱心、政治的活動家のケイティは、大学時代に憧れていたハベルに再会する。海軍に入隊していたハベルだが、資産家の息子で不真面目な言動と交友関係は変わらない。

境遇の全く違う二人であったが惹…

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いちご白書でも感じたんですが、政治に翻弄される恋愛に心が動かされました。

バーブラがパートナーならば、しんどいけど幸福になれそう。

ヒロインらしくないヒロインといい、妙にモタっとした演出といい「こんな恋愛映画大丈夫か」と思ったが、全然予想しない方向に逸れていって引き込まれた。

冒頭はヒロインが「政治思想強めな奴」という記号とし…

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Amy
3.7

同志のような2人の関係がすごく良い、彼も彼女からもらう言葉を精神的な拠り所にしていたと思うし、離れてしまったけど、別れても2人の関係性は、お互いを高め合える唯一無二の存在だったんじゃないかと思える、…

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10代で初鑑賞、ヒロインの我の強さはちょっと受け付けなかったが、主題歌は好きだった。
有線放送で洋楽が流れている場所で公衆電話でよくリクエスト、10円で好きな曲が街に流れた昭和は良かった。
『追憶』…

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このレビューはネタバレを含みます

1937年のニューヨーク。
第二次大戦への国際的な緊張が高まりつつある時勢の中、政治運動に没頭するケイティーとハベルは惹かれ合い、結婚することになるが…。

⚠️以下から結末までの重大なネタバレ⚠️…

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