[20130715]戦闘の悲惨さを前面に出していたプラトーンと比べ、本作では従軍後の兵士の境遇にも大きくスポットが当てられていた。ベトナム反戦デモが今の脱原発デモに重なる所があり、興味深かった。「国…
>>続きを読む7月4日に生まれたロン・コービック(トム・クルーズ)が自ら志願して海兵隊に入隊するがベトナム戦争で負傷し下半身不随になってしまう話
意を決して謝罪しに来たロンに「私は永久に許せないけど神は許して下…
2009/3/7鑑賞(鑑賞メーターより転載)
戦闘そのものの描写より、そこから戻ってきた後の苦悩と怒りを丹念に描いている。同じオリバー・ストーンの監督作品「プラトーン」のその後が描かれているような感…
このレビューはネタバレを含みます