7月4日に生まれてに投稿された感想・評価(★1.0 - 2.0)- 2ページ目

「7月4日に生まれて」に投稿された感想・評価

[20130715]戦闘の悲惨さを前面に出していたプラトーンと比べ、本作では従軍後の兵士の境遇にも大きくスポットが当てられていた。ベトナム反戦デモが今の脱原発デモに重なる所があり、興味深かった。「国…

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ひろ

ひろの感想・評価

1.0

7月4日に生まれたロン・コービック(トム・クルーズ)が自ら志願して海兵隊に入隊するがベトナム戦争で負傷し下半身不随になってしまう話

意を決して謝罪しに来たロンに「私は永久に許せないけど神は許して下…

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Shizka

Shizkaの感想・評価

1.4
散々家族に迷惑をかけたのち、どういう理由だったか、最後は表彰される。

障害者を扱う映画は、どうしても体つきが障害者でなくて、ウソに見える
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

2.0

2009/3/7鑑賞(鑑賞メーターより転載)
戦闘そのものの描写より、そこから戻ってきた後の苦悩と怒りを丹念に描いている。同じオリバー・ストーンの監督作品「プラトーン」のその後が描かれているような感…

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minekiti

minekitiの感想・評価

1.9
この映画のできがどうこうじゃなくて、普通の戦争モノの方が好き。
そして、どの映画でもトムクルーズが嫌い。
A

Aの感想・評価

1.5

このレビューはネタバレを含みます

意気揚々と戦争に行った若者が男性性を奪われて結局は反戦運動へと加担していくことになる。
アイデンティティの定まってない若者に対するイデオロギーの強制というのがどれだけ恐ろしいものかを物語る。
こんなに嫌いな映画はない。アメリカらしい戦争映画。戦争よりも誰かを英雄にしたくて仕方がない。反戦映画ではあるかもしれないけれど戦争に関する美談としか見えない。
Ryuji

Ryujiの感想・評価

2.0
ベトナム戦争のこととか、アメリカへの愛国心とか、日本人が観て共感するのは難しいと思う。
前知識なしにトム•クルーズ主演ということでラブロマンス物かと油断してみてたらベトナム戦争絡みのヘビーなお話でした。ずっしりくる感じです。

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