7月4日に生まれての作品情報・感想・評価・動画配信

7月4日に生まれて1989年製作の映画)

BORN ON THE FOURTH OF JULY

上映日:1990年02月17日

製作国:

上映時間:145分

3.5

あらすじ

みんなの反応

  • ベトナム戦争当時のアメリカの雰囲気や戦争前後の帰還兵に焦点を当てた社会派映画
  • 戦争はビジネスであり正義ではない、人殺しが愛国心なのかを問いかける
  • 登場人物は異なるが、自分自身を表現することが大事だというメッセージ性が強い作品
  • 愛国心について考えさせられる、価値観の根本が間違っていたことに気付かされる
  • 徹底した反戦映画で、戦争とは何なのかを考えさせられる
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『7月4日に生まれて』に投稿された感想・評価

ys
4.0

7月4日に鑑賞。
オリヴァーストーンが、ミッドナイトエクスプレス🎬脚色賞、プラトーン🎬監督賞に続き、アカデミー監督賞を受賞した作品。
原作はロンコーヴィックの自伝小説。
アメリカの独立記念日、
7…

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過去鑑賞記録。
公開当時劇場鑑賞。ベトナム戦争で敵に撃たれて下半身不随で車椅子になった反戦家ロン・コーヴィックの半生をトム・クルーズが演じてアカデミー賞主演男優にノミネートされた反戦映画。
nano
5.0

私はオリバー・ストーン監督の生き様を尊敬しています。
熱血教師というか正義感と情熱が溢れていて、汗が臭って来そう。
商業主義、利益最優先の中で上手く立ち回るのが下手かもしれない。
マイケル・ベイ、ロ…

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2.9

レビューにあたり再鑑賞。3回目。初鑑賞は学生時代に劇場で💡

相変わらずビミョーだった😑

当時も思ったけど、戦争を題材にした反戦思想映画💡コレがトム・クルーズとオリバー・ストーンで作られた…けど、…

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何をとち狂ったかタイトルとトムクルーズに惹かれて見た。若い!!!なんてツルツルで生意気そうなトムなんだ!!!!と安易な気持ちで手を出すんじゃなかったと後悔している。別に顔面がトムクルーズだからと言っ…

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marinA
3.7
ベトナム戦争の授業で観た
トムクルーズこんなのもやってたのね
トムクルーズがやることにとても意味がある気がする

時代の犠牲者はいつだって若者。
保守的で既得権益まみれな社会の縮図は2025年も変わっていない。
歴史は繰り返すというか継続中。
ヒッピームーヴメントが生み出した力強く、魅力的な文化はそれに基づいた…

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戦争の悲劇と無意味さを強く訴える反戦映画としての側面が主軸だけど、帰還兵への敬意と支援の必要性を同時に訴えている考えさせられる映画だった
しの
3.8
アクション以外のトムクルーズも良い。

重めの話なので何度も観たい!とはなりませんが、戦争の影響について勉強になる映画でオススメです。
pon
3.0

忙しくて映画なかなか観れていなかったですが、久々の鑑賞。観たことある作品の未レビューをピックしたと思いきや、観たことありませんでした。

ベトナム戦争で、下半身不随となってしまった若い退役軍人を描い…

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