〖1980年代映画:小説実写映画化:戦争ドラマ:アメリカ映画〗
1989年製作で、ロン・コーヴィックの自伝的小説を実写映画化で、オリバー・ストーン監督のベトナム戦争映画三部作の第2作で、アメリカ独立…
主人公役がまさかのトムクルーズで驚き。
戦争の戦場、狂気がメインではなく帰国後の生活や心情、社会の風潮などに重点をおいた映画で面白かった。
帰国後の生活が悲惨だったし、泥酔してるときのロンの世間の風…
すごく重いお話なのに目を背けたくなるどころか見入ってしまう作品でした。
こういう状況から『タクシードライバー』の主人公が生まれたんだな……とも思いつつ。
でも彼は五体満足で帰還できていたので…
戦争に行き勝利して故郷に帰れたとしても
戦争は終わらないんだ。
戦地のストレスなどによる『戦争神経症』は聞いた事があるが、やはり映像にして見てみると私たちには到底わからないような恐怖心や後悔の気持ち…
先日アマゾンプライム
「7月4日に生まれて」を観た。
1989年作 アメリカ 視聴時間145分。
アメリカ独立記念日に生まれたれヴェトナム帰還兵の青年が、さまざまな心の葛藤を経て反戦運動に身を投…
暗い映画だった。
陰鬱としてて途中で見るのが嫌になってしまいました。
ベトナム戦争に纏わる映画はたくさんありますが。
まあ、ランボーで充分な気もする。
結局、イデオロギー戦争なんて嘘の塊なんですよ…
フォレスト・ガンプのもっと現実味あるバージョンって感じ。良かった!
それにしても、トム・クルーズってこの歳からこないだ見たミッションインポッシブルまでずっと出てると思うとすごいなぁ……(アホみたいな…
リアルタイムではトム・クルーズがちょっと苦手で見なかった映画です。
その時代にはほぼ皆が正しいと思って行動していたのに時間と共に悪へ変わっていく、世の中っていつもそうですよね。
正しいものなんか…