・裁判序盤の緊張感の無さ
・人数合わせのような被告28人
・A級戦犯 「 平和に対する罪」
・弁護人にアメリカ人
・天皇は無罪
・7人が絞首刑
・12/23刑施行その意味
違和感のある裁判映像
尺…
この映画を観たのは中学生の時に友達と。
怖いモノ見たさで。
印象に残っているのは、大川周明が東條英機の後頭部をはたくところ。あのシーンはスローモーションだったと思う。
はたかれた東條が振り返り、ち…
・冒頭から大川が東條の頭を叩くシーン
・東條に不利な発言をさせるために、敵対していた石原莞爾をわざと証人として呼ぶが、「思想の対立もなにも、私には多少の思想はあるが、東條に思想なんてものはない。満州…
☆写真美術館での上映、なんとか最終日に駆け込みました。自分なりのミッション果たせた気分でホッとしてます(顛末は、「木の上の軍隊」の投稿をご覧ください)。
☆当作、ドキュメンタリーではありますが、既存…
4時間半の映画にも関わらず最後まで釘付けだったのは、自分にとってあまりに「新しかった」から。めちゃくちゃ重要な歴史のはずなのに、自分の中で既視感が全くないことに驚いた。やはり映像で見ると解像度が全く…
>>続きを読むとても見応えのある
ドキュメンタリー作品でした。
まず日本に軍が存在していた事自体が
今となっては不思議な感覚です。
天皇陛下や東条英機の戦争責任、
真珠湾攻撃等について
生々しいやり取りが記録…
写真でしか知らなかった、
名前しか知らなかった、
A級戦犯の人たちの映像。
この人達が、日本を戦争に突入させて行ったのか…
勝てばなんでも正義になるのか…?
ずっしりと重い映画だった。
今を戦前…
講談社 2018