いまを生きるの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『いまを生きる』に投稿された感想・評価

“君らの歩き方を見つけろ”

アメリカの男子高校生達と英語教師の物語。

すごく大事な物を教わった気がする。
社会に出てから観るのもいいけど、高校の時とかに観るのもオススメする。

全寮制の高校で、…

>>続きを読む

1990年公開
監督 : ピーター・ウィアー
===
厳格な寄宿学校で新任の国語教師が、生徒たちに詩と生きることについて教えるお話し。

なんの授業だったか思い出せないけど、中高の授業で見た映画で、…

>>続きを読む
ika
4.0

アカデミー賞脚本賞。1989年、バックトゥザフューチャー2、リトルマーメイド、ジブリの魔女宅、ドライビングMissデイジーの年。

1959年の秋🍂全寮制進学校で男子が、型破りな先生に出会う話で、1…

>>続きを読む

詩を愛する先生へ、生徒たちへ、救いが欲しかった。

ただ、映り込む自然の景色が美しすぎて、目の前に起きている'何か'がどうであるか、ではなく、今、ここの瞬間そのものが美しい、その事実が一つの救いなの…

>>続きを読む
ヤグ
3.3

1959年、アメリカの名門全寮制高校。生徒たちは、伝統と規律や親の期待に縛られながら、冷めためた気持ちで日々をやり過ごしている。そこに同校OBの教師キーティング(ロビン・ウィリアムス)が赴任してくる…

>>続きを読む
odasu
4.0

生徒の葛藤に対するキーティングの言葉には思いがこもってて、言葉が素直に生徒たちの中に浸透してた。"今を生きる"という言葉の意味は"いつか死ぬ"という意味が込められていて、まっすぐ歩くも回り道するも歩…

>>続きを読む
Remmy
3.9
魅力ある師、気持ちのこもった言葉、生きるための情熱。若き者の純粋さ、なにを伝え、何を案じるか。教師のあり方を考えさせられる、胸打つ一作。
4.5
ニールの調査を両親が請求して、いやいや父親よお前だろ!!ってなった

温かみがあって物腰柔らかくて芯のあるロビンウィリアムズが好きだ
misa
4.0

死せる詩人の会、って変な名前!って思ってたんだけどタイトルがそうなのね。

あんな授業受けたい。
感銘をうけたい。

ラストのシーンで立たない生徒がいるのがすごく良かった。
流されない自分がいる感じ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事