カルペ・ディエム(ラテン語でいまを生きる)
自分の頭で考える
みんなが行くからじゃなくて、自分の道を歩む
この先生、教え自体もいいですが、人の気持ちを動かすのが上手ですね。
学生時代にこんな先生…
言葉とは、僕たちが素朴に思うような意味での言葉、つまりコミュニケーションのための道具などではないことが、濃密に描かれた映画だったように思う。
この意味において、人として描かれながらも、作品の内奥に…
ニューシネマなどより遥か昔から何故こうもアメリカ映画では若者が死ぬのか?という素朴な疑問。家父長制、というか宗教的な基盤がデカいような気がする。挫折の先に必ず用意されている「救い」の側にすら父(本作…
>>続きを読む約30年前に1度見た映画で、その時もとても良い映画という記憶があり、再度今回見てみたがやはり素晴らしい映画だった。
この映画を見ると、キーティング先生が伝えたいことが映画を見ている私たちにも響いて…
(C)Touchstone Pictures.