黒の超特急のネタバレレビュー・内容・結末

『黒の超特急』に投稿されたネタバレ・内容・結末

全員、それなりに悪党だった
金に執着していた桔梗の翻意が、思わぬ形での幕引きとなる
金も名誉も命も取引される…

怖っ!
おそろしい結末
『もう株とは縁を切りなはれ』
(中条静夫さん)

灰色のスケールが美しい
たくさんの人と物の構図
奥行きを感じる画面構成

藤由紀子さん美しい
華奢な肩が着物も洋服もお似合い…

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1964年公開。増村保造の黒シリーズ最終作。確かにキレの良い編集とモノクロのシャープな撮影は良いんだけど、物語自体が登場人物達によるセリフ主導で展開されるので、どうも映像的な興奮に乏しい。金欲に囚わ…

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大映〈黒シリーズ〉全11作
増村保造監督は3作制作
3作目

ただ金が欲しかった者たち
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冒頭これは架空の物語とテロップが出るのは大企業の汚職に対する皮肉だろう。タイト…

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この時代 新幹線は超特急と呼んだのね。黒い人間ばかりが登場する増村保造サスペンス劇場。

工場用地と聞かされ売ってしまった土地が、後に新幹線用地だったことが発覚。とにかく金が欲しい主人公はゆすりのた…

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金という魔物に魂を奪われた男と女。
誰が地の果てに堕ちるのか…
ギラついた田舎者の野望を逆手に取り利用しようとする
加東大介さんのねっとりとした強かさ
歯止めが利かなくなってゆくあざとさが面白い。
藤由紀子が首を締められるときの声はゾッとするというか、本当に鬼気迫るものがある。死語の顔の歪み方にも容赦がなくむごい。
増村流ノワールの傑作。

1964年大映。黒シリーズ第11作(最終作)。原作は梶山季之の『夢の超特急』。新幹線敷設に伴う土地買収を利用し金儲けを企む男達の野心と欲望。バーで働きながら大学卒業、「男に頼らないで一人で生きていき…

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野良犬同士の加東大介と田宮二郎が行きつくとこまで金を追い求める。藤由紀子の死に際の歪んだ顔と声が頭に残る。金も得られず、女も殺され、田宮二郎は黒いブラインドを下ろし、瞼を閉じる。贅沢な画面でお話も最…

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