落ち着き払って不良に対処する警部が、いいともで舞台に上がってきた不審者を冷静に受け流すタモさんにしか見えなくて笑ったのは置いといて...
暗室に切り取られた横顔が一本の電話から解き放たれていく、こ…
雑感で。
脚本も間も構図も完璧すぎて、ちょっと引く。視覚的には光と風がクソ気持ちよかったー。まじ気持ちいい。
一つのなんでもないイタズラから始まって、最後まで全て繋がってる。脚本の構成がパーペキ…
エドワード・ヤンの他作品と比べて映画内に漂っている緊張感が圧倒的に違う。社会や身近な存在に裏切られることで自制心を失うという展開は、後のエドワード・ヤン映画のテンプレになっていくのだけれど、今作は展…
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